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テンプレートプロパティの通過

今まで説明したテンプレートの機能を使うと、テンプレートの数をより少なくまとめることが出来ます。オプション領域を活用することで、これまでに作成した、ベース用テンプレート、各カテゴリ用テンプレートをひとつにまとめることも出来ます。

ただ、あまりに多くの要素をひとつのテンプレートにまとめると編集がやりにくくなるので、ここではベース用テンプレートはそのままにして、各カテゴリ用テンプレートをひとつにまとめることにします。

basis.dwtとpractical.dwtを開いて、practical.dwtのサブメニュー部分をbasis.dwtのサブメニューの直後にペーストします。

基本カテゴリのサブメニュー部分を選択し、「挿入」→「テンプレートオブジェクト」→「オプション領域」でオプション領域を設定します。ダイアログでは、「詳細」の「式を入力」欄にcategory=='basis'と入力します。

同様に、応用カテゴリでも「式を入力」欄にcategory=='practical'と入力します。

しかし、このテンプレートをページに適用しても、テンプレートプロパティのcategoryはベース用テンプレートをこのテンプレートに適用した段階で決定されてしまっているので、ページから変更することが出来ません。

そこで、テンプレートプロパティの通過機能を使います。

テンプレートプロパティを開き、categoryを選択し、下にある「ネストされたテンプレートによる制御を許可」というチェックボックスをチェックします。

これで、プロパティcategoryの値はこのテンプレートでは決定されず、このテンプレートを適用したページから変更できるようになります。

最後に、テンプレートを適当な名前を付けて保存します。ここでは、2nd.dwtとしました。

テンプレートを適用しなおすには、「修正」→「テンプレート」→「テンプレートをページに適用」をクリックし、2nd.dwtを選択すればOKです。その後、テンプレートプロパティでcategoryの値をそれぞれのページが属するカテゴリの値に変更します。